风と俗

遺書

表紙の名作

2020師走最後の日曜日ロッシュと2人きりデート

 

2時に目覚めてしまったので3時発

時間もあるので前から気になっていた八千ほスキー場に見学しにいく指定されたpに車を止める

 

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道中なんか怪しいなと思ったが石までたどり着けないguのブーツではラッセルしたくない気分だったのでuターンし小川へ向かう

 

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8時着だが大きいpには車はない

日が当たらないと寒いが雲一つない青空

早々に準備して大晦日をやりに行く

 

そもそもなぜ今ココに来たかと言うとアカギザーメン4dはもうすぐ登れそうな気がしているただコレをやっつけてしまうとアカギに行くモチベーションが湧かなくなるのでは無いのかという不安がある。とても良いエリアなのでもっと楽しみたいのでもう少し温めようかと思ったわけです

 

そんな話はさておき

小川は寒いが全く雪が無く湿度は朝イチで30パー代アップもそこそこにして早速取り掛かる前回も朝イチで中継の成井カチでネコパンをかまして指に穴を開けてしまったので慎重に取りつく

 

で!き!な!い!

成井カチで穴が開くのが怖くて手が出せないかといってテープを外すわけにはいかないreoがやってたようにダイレクトにムーブに変更するも取った際に足が着陸してしまう引き時を誤るわけにはいかないので早々に移動する

 

5月の石これを始めたのは2018で呪いの海と並行してやり始めたのだがとても惜しい感じで付き合い中

今回で終わらす覚悟でトライスタート

ムーブは覚えてるはずだったのだが左足の置き場がわからなくなり

なんやかんやしてるうちにポケットが持たなくなって終いジ・エンドオマケに人差し指流血

 

勝手に宿題回収ツアーのつもりで来ていたが全くもって登れない自分がクソ弱いのを再確認できた

 

この時12時もう帰ろうかとも思ったけ穴の空いた指でヤレるのを考えた末に新トポの表紙をやることにした

 

石の前には案の定誰もいない

いつだか同級生が必死にやっているのを見学したのを覚えているがいつも満席なので避けていた

 

早速解体に取り掛かる…序盤だけでもめちゃくちゃ面白い後半も面白い

…コレ名作じゃないですか…

 

15時まで粘るが未完最後は足が攣り満身創痍のまま撤収定番の言い訳フレッシュなときならできると言っておく

 

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結局なんもいつも通りなんも登れないまま帰ったわけだが最後の課題が最高だったのでポジティブ帰宅ができた

 

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2020の小川はコレで最後かなー