风と俗

遺書

切腹させて下さい

4月中盤の平日ソロのバッラークジ着

 

蕨ーでアップしながら自動化作業をするユビが暖まった頃に破壊王をやるもこの日は藤田も出来ず敗退した次でday6もしかしたら左足は張ったほうが良いかも…

 

その後蕨ーを連続トライするも繋げられず敗退14時

 

その後落ち葉へ移動する

先客男女2名様さくらをやってる模様に混ぜてもらうこの時既に爆風で2枚マットのうち1枚には石を乗せて爆風対策もう一枚は三つ折りだし手頃な石もないしまぁ飛ばないだろうと思い対策せずにそのままにしてしまったコレがその後の事件の種になってしまった…

 

落ち葉を何度かやってるウチにムーブが固まり始めた頃レストしていると私の三つ折りマットが突風で吹き飛んで川にイン

すぐ様下流側に回り泳ぐ覚悟で右足裸足で岩を

駆け降りた瞬間に右親指の爪先の皮膚をベロンチョしてしまう

痛みを堪えて下流側に回ると一緒にやっていた2人のウチ女性の方が流れてくる…

この時心の底からやってしまったと思った…

マットは下まで流れる事なく無事に救出して頂き中洲経由で帰還

 

なんの躊躇もなく春の冷たい川に飛び込んで

他人のマットを救出するメンタルに本当に頭が上がらなく本当に感謝しています

 

ひたすら謝りどう恩を返して良いか分からずお金を渡そうか聞くも拒否連絡先を聞くも拒否もう罪悪感で死にたくなってしまいました

聞くと青森から来たようで本当に申し訳ない事をしてしまったと心から思った…

 

自分の横着で登りを強制終了させてしまいすみませんでした

今度お会いした際は何かしらのお礼をしたいと思います

 

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誰かのマットが川に飛んだ際は飛び込むので任せてください