风と俗

遺書

可哀想

3月の連休の行き先霧山からの某所with可哀想なサブ

 

前日の夜に結構雨が降ったので9時墓場発で11時には着

 

今回の目的は昔から知っていた草野神のカン手LINE県内にあることは知っていたが情報がなくようやく市内のジムの知り合いから教えてもらう事が出来た

 

電波塔に車を止めサブがクラッカーとホイッスルを鳴らして人間いますアピールし山に入る

 

大体の場所は教えてもらったのでわかっていたが迷ってしまう…

 

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1時間くらい彷徨って見つけた石ころ達

カッコイイのもあった

 

最近可哀想なゴミ石ころしか触ってないサブはアレも出来ます!コレもやれます!と石ころを見る目が少しおかしくなっていてちょっと引いた

 

そんなこんなだったが目的のカン手は見つからずとりあえず道路に出て下るこの辺のはずなんだよなーと

ウロウロしてると急に現れる

 

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高さ下地ホールド感どれを取っても◎そそられる

とりあえず近くにある石でアップ

ガバからリッぷへ行くラインを登ってsdも登るサブは毒を吐いていたが私は中々いい感じに感じた

 

目的のカン手は2人とも一回で登れ移動

同じ場所になんかの動物のお宅があるので注意たぶんクマさん

 

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電波塔から登山口に入り少し上がったところにあったしょぼい石をやりたいと言う

可哀想なので乗り気では無かったが付き合ってあげた

サブは南側のガスガスでスタートし直上するラインをさっさと登る

私は同じ石ののっぺりしたラインを登る

すぐ出来てしまったのでサブのガスガスをやるも出来ない…というかやる気がない。

ある程度冷やかしヒマなのでのっぺりしたのをロースタートで登る2Qくらいかなー

サブの登ったやつよりは間違いなくおもしろい

 

ココから某所へ移動

道中寄り道し色々見た

 

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pに車を止めて富嶽三十六景の石へ向かいすぐに始める

最初のトライで一手目のカチがかけてしまうも影響は無さそう

その間サブは一手目取りで苦戦中

2トライ目トラバースしガバサイド取りをしようと貯めた瞬間に右手ポッケが欠ける…

流石に登れると確信してしまっていたので嘆きと声が出た

次で登るべく休憩してるとサブが一手目を止めてそのまま登り切る…

容赦ないなと思ったけどまぁ別にいい

たぶん誰か登ってんだろう

 

その後なんとか登り切り近くのハイボーをやる

2回で登れた一見簡単そうだけど上部がちょっとピリっとしてて痺れた

 

移動して前回の車道から見えるいし

 

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やっぱ初手が出ない

サブは一手目を欠損させたが登った

マントルも左に逃げる形になったがコレが自然だろう

 

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またやりに来たいな

 

18時撤収

中華山口県で特選広東麺

 

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餡がもう少し欲しかったが味はよかったまたきたい