风と俗

遺書

煩悩

3月レミヲロメンの日に有給をぶち込んで県内某所ソロ

 

6時発沼側から入る7時45着思ったよりも早くついた

 

f:id:ADMinjec:20220309212519j:image

 

最後の方でいつ降ったかわからない雪があり結構危険だった

 

ここに来るのは2回目で前回は確か2年くらい前だったような気がする

その時は現スノーボーダーと現ネコ男2人と一緒に来て登りで置き去りにされた思い出がある

 

f:id:ADMinjec:20220309213034j:image

 

駐車場は工事現場の仮設事務所になっていた

 

雪もあり無理だろうなと思ったけどとりあえず行ってみる

 

f:id:ADMinjec:20220309213231j:image

 

ビシャビシャやりようがない

そんなことよりも周りの雰囲気がガラッと変わっている

間伐されて木がぶんながっているのと木に鹿対策されているそれと岩の近くまで林道が出来てたいた

 

最悪の事態も考えられたが石は無事でよかた

 

f:id:ADMinjec:20220309213708j:image

 

離陸だけでもって思ったけど無理ゲーです

すごいっす

 

このまま帰るのもアレなんで岩探し

 

f:id:ADMinjec:20220309213843j:image

f:id:ADMinjec:20220309213937j:image
f:id:ADMinjec:20220309213939j:image
f:id:ADMinjec:20220309213931j:image
f:id:ADMinjec:20220309213934j:image

 

いちばん最後のが一番かっこよかった

富嶽三十六景みたいな感じ

チョーク跡あったんで誰がやってるんだなと思った

 

靴もびしょびしょだしダウンパンツも破けたし加護に移動することを決める9時半

 

約2時間で着道中眠くて辛かった

勿論誰もいない

 

とりあえず前回絶望しプロジェクトをやる

脚立をかけ入念に掃除する

よくみると使えそうな2本ポッケを見つけテンションが上がる

 

f:id:ADMinjec:20220309214542j:image

 

合間に近くの蟻地獄

デカイ流木が詰まっていたので撤去する

その際小指を潰し内出血したが問題ない

蟻地獄は完全に自然化していて恐らく誰もやってない

ゴミのようなカチを右手で保持左手は割と良い方でやる数回で返せた

ウスバカゲロウはヤバい

 

プロジェクトに戻る

以前と同じスタート位置から何回かやったがどうにもならなく絶望

 

スタート位置を左側にすると割と進んでしまう

こっちの方が自然かもと妥協し上部の一本指まで行けたのが本日のマックス

 

以前まで絶望していたがヤレる課題になった感がある

問題は上部だが自殺覚悟で行けばなんとかなるだろう…

 

 

ある程度形になったので深追いせず15時フィニ

 

f:id:ADMinjec:20220309220008j:image

 

どうしてもコレを初頭したくなってしまった煩悩

 

次は2日後

盛り上がってきました