风と俗

遺書

倦怠期ツアーday3

day3 行き先ハッピー

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時差のせいかほぼ寝れず6時活動開始

持ってきた年越したそばを食う
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初めてのエリックでクッキーを買う

店内すんごい

8時着今日も置いていかれるもちろん誰もいない

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はじめにブラックマジックv4

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見た感じやれそう一撃を狙うも取り付くと悪いさすが星3

3回目で登れ移動

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集合体恐怖症岩
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移動しみんなが怖いといっていた当たりv6

下地は確かに悪いがカンテは得意なのでまあやれんだろうと鷹を括る

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真下にクライムヘッズ崖下にムーンを配置しリスクマネジメントをする

岩肌が見えている場所には洋服をかぶせる

1回目どうしてみんなが怖いというのがわかる

左手が悪い色々想像したが突っ込めない

2回目右手をすすめるが左への足送りがわるい

3回目勇気を出して右手を進め次のムーブを起こそうとした瞬間に左手が抜けfall

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あ死んだと思ったがマット内に着地できた

しかし右くるぶし出血左手首に激痛がはしる

終わった…と悟り急に賢者モード

絶景をみてしばらく放心状態流れる血どうやら左手は岩に打ちつけた様で靭帯痛めている

この後のツアーどうするかとか帰国した後どうするか家族の事とか仕事はどうするかとか色々一瞬でよぎり絶望した

消毒し治療下にいる同級生に合流し朝買ったクッキーを食う

メンタルは完全に崩壊しため息しかでない

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やく1時間後まずいモンスター飲んだりし岩にぶら下がったりして登れるか確認

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どうやら左手は決まった動きをしない限り大丈夫そう

手の甲を見ようとする動作が出来ず激痛

そんな私をよそに目の前で同級生がv9を登る

すごいなーと純粋に思った

 

…戻ってこない。5分ほど経った際に上を見上げると手を振っている

あー、降りられないのね

少しだけカッコいいと思った自分を反省

登りで+下降で−totalマイナス登りを帳消しにする衝撃のダサさだった

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その後前日登れなかったprozacをやりにいく

何度か飛んで左手出しを試して5回くらいでやめるそれにしても暑い半袖ででもあつい


もうこの日は良いかなと思ったがゲストハウスが同じ日本人と意気投合しアナボコの岩を3人でセッションするbishop来て初

アナボコだらけで困るくらい選択肢があったがセッション効果でギリ一抜け日陰は別世界で悴み落ちしそうだったv7.8?名前わからん後で調べる
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日没まで登り仲良くなって彼と飯に行くBBQの店だがほぼ売り切れでサンドイッチみたいの

とてつもなく重かったがうまかった

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ソースかけないとまずいこれはとても辛い

知り合った彼は営業堪能で超優秀なので良かった

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飯食ってる途中で痛くなかった左足首に激痛なんとかゲストハウスに戻りアイシング

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使えるのは右手のみ最後に登れたのはアドレナリンのおかげか

この夜は久々の闇モード今シーズン終わりにするか悩んだ

 

 

23時くらいに寝たday4へ