风と俗

遺書

例外なく夏

gw最後の土曜2022ソロイン千穂高原スキー場

 

この日でシーズン最終日の予定…

前日の高速料金を調べるとソロだと14000円くらいかかることをしる

下道早朝コンボで行けば一万くらいで済むがかなりかったるい

 

とりあえずアラームを3時に仕掛けて寝たが起きたら4時30でもう行くのやめようかと思って散歩にでたが最後だし行くことにした

 

8時くらい着

やっぱ小川方面行くよりも断然に近い

 

トポを持ってないのでネットを頼りに手前のpに止める

実は2回目で前回は雪でエリアすら入れなかった

少し上がり踏み跡を辿るとすぐにゾエあーがある岩その付近にも群れてる

とりあえずスルーして降る

 

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川の近くにあり居心地が良い暑いけど

まだ大丈夫かと期待したが例外なく夏だった

 

アップで側面の簡単なのをやって7宝SD2Qをやる

どうやら直上のようで離陸からの数手とマントルが悪く苦戦したがわかると簡単

左に抜ける1Qは一撃できた2Qの方が悪い

 

続けて隣の彩芽1D

見るからにむずそう…バラしに2時間くらいかかったが執念のトライで完投凄まじく雑な登りだった

隣のカエデ2Dをやるも敗退右手持てない

 

移動

戻ってゾエあーをやることに

取りついて思ったが凄まじく指が痛え

前の石でも思ったけどココの岩質あよろくらいエッジ立ってる気がする

言い訳だが北海道の連戦と峠で穴の空いた指を完全に殺しに来ている

1時間くらいやったが立ち込めず敗退

 

14時もう帰っても良かったがせっかくなのでエリアを偵察して帰ることにした

 

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ルーフクラックの2dかなりデカくてそそられる

実はコレが目当て

ココまで入る藪漕ぎがかなりだるい

 

移動

 

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橋を渡るとゴールデンレトリバーがノーリードでかけてきて一瞬白熊かと思ってビビった

 

石ころは中々良さげなのが揃っているがトポなしだと多分迷うと思う

そして気がついたのだが岩質が下のあよろみたいなのとは全く違く滑らかで指に優しそうだと言うことだ

 

移動

ピラミッド下のpらしきところに車を止め入口を探すも踏み跡はない

どこ降りるのかわからないまま彷徨う

とにかく石ころは見えているので滑落覚悟で下降する

スニーカーにはかなり高グレーディングな下降だった

なんとか群れに着くもやられてる感は0

ナニコレ?と思いつつ川沿いをさがす

 

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唯一見つけた石ころ

ホールドもあり良さげに見えたが後日太郎氏に確認したところホールドがなくなり不可能系になったらしい

 

なんだか見渡してもそれらしきものはなさげなので車に戻りフィニ

トゲの植物や蜘蛛の巣ハエなど中々邪魔物も多くかなり疲れた

 

道コンボで帰ろうかと思ったけどめんどいのでネギからオール高速で飯も食わずに帰った

 

ココならあと一回くらい行けると思います